2018年は2022年までに向けた運命の一年と言われています。
今までにあなたが問題として抱えてきたことが解決の方向、また理想の方向に繋がり飛躍させ、成就するきっかけの年と
されているのです。
光山寺ではそんな運命の1年を少しでもあなたの後押しになれるよう新春開運招福セットをご用意いたしました。2018年の良い年をさらに、あなたにとって幸せと豊かさに包まれたものにして頂けるお手伝いができれば幸いです。
新湊大仏と3,000体を超える仏像(千体佛)
新湊大仏(丈六阿弥陀如来尊像)と
3,000体を超える仏像(千体佛)は、
光山寺の土蔵の別堂内に祀られている。
その大仏は1682年に建立されたもので、
幾度の大火災でも奇跡的に難をのがれたものの荒廃し、
失われかけようとしていた。
しかし、1856年念仏伝道の象徴として、
信徒の協力により土蔵の仏堂を再建し安置された。
そして、知恩院第71世萬誉顕道上人が開眼式を行い
「法王殿」の額字を寄進された。
大仏の光背中に、十二光仏、九品の弥陀も祀られており、
その荘厳は極楽浄土を現しているとつたえられている。
その後、多くの施主により大仏の光背に小佛(千体佛)が奉納され、
現在まで3000体を越える千体佛が祀られている。
国宝・文化財修復を監修する有名建築家もこの荘厳さを絶賛。
2006年に仏堂が復元工事され、
約330年の伝統の新湊大仏と堂内の様子が新聞記事や
NHKなどのメディアでも紹介された。
この大仏は、大火で焼失した二代目の高岡大仏と類似しているという。
心と身体の健康寺子屋活動
現在の16世住職(医僧)は、 光山寺に祀られる大仏と千体佛の恩恵も授かり、 「生」「老」「病」「死」に寄り添い活動している。
主に、20年以上心と身体の健康寺子屋活動として、
健康施術と健康教育を通して「生きる力」を支援している。
「仏様に元気を分けてもらい、ゆとりが持てるようになった」
「家族との関係がよくなった」
「動悸や不安が治まりぐっすり眠れるようになった」
「肩こり腰痛が改善し、子宝にも恵まれた」など感謝の声があふれ、
“光山寺お守りの効果”も
健康雑誌に掲載されるなど、
開運、癒し、パワースポットとして注目されている。
◆ 市指定文化財 蓮如「六字名号」